専攻科

CARE WELFARE

在学生の声

STUDENT VOICE01

専攻科(介護福祉専攻)
鷹尾 友弥 東筑紫学園高等学校 出身
東筑紫短期大学 保育学科 卒業

学生生活の楽しみや、努力していること

保育学科から専攻科へと進学し、現在は介護福祉の基礎知識や技術、利用者一人ひとりに寄り添った関わり方や支援の方法を学んでいます。専攻科修了後は、かねてからの目標である保育の分野に進む予定です。ここでの学びは、子ども一人ひとりに応じた関わりが求められる保育現場においても、必ず役立つと実感しています。
また、もう一つの目標は、福岡国際マラソンの参加標準記録「2時間35分切り」。その達成に向けて、日々トレーニングにも力を入れています。
専攻科で過ごすこの一年は、介護福祉について学ぶだけでなく、自分自身の夢や目標にも全力で挑戦できる、大切な時間だと感じています。

STUDENT VOICE02

専攻科(介護福祉専攻)
塩田 萌 福岡県立育徳館高等学校 出身
東筑紫短期大学 保育学科 卒業

専攻科に進学したきっかけと将来の展望

祖父が入院していたことをきっかけに、介護福祉についての理解を深め、誰かの役に立ちたいとの思いが強くなりました。保育学科在学時に、実習を通して障がいのある子どもたちの支援に携わりたいと考えるようになり、保育士に加えて介護福祉士の資格を取得することで、より高い専門性を発揮できると思い、専攻科に進学しました。
保育学科2年間と専攻科1年間で学んだ知識や技術、経験は、子どもや保護者と関わる際に必ず活かせると感じています。将来は、様々な視点からその方々の思いや考えを受け止め、気持ちに寄り添い、適切な配慮や援助ができる保育者を目指して頑張りたいです。

STUDENT VOICE03

専攻科(介護福祉専攻)
山田 梨奈 福岡県立八幡南高等学校 出身
東筑紫短期大学 保育学科 卒業

2つの資格『介護福祉士と保育士』を取得するメリット

介護福祉と保育は一見まったく異なる分野のように思われがちですが、実際に学んでみると、両者には共通する大切な視点が多くあることに気づきました。私自身、保育学科での2年間を通じて培った思いやりの心や、一人ひとりに寄り添った関わり方は、専攻科での学びや実践の場でもしっかりと活かせていると感じています。
保育士と介護福祉士の両方の資格を取得することで、将来の選択肢が広がるのはもちろん、どちらの現場でも柔軟に対応できる力を身につけることができると確信しています。
また、専攻科の魅力は、先生と学生との距離が近く、学業のことはもちろん、学校生活全般についても気軽に相談できるあたたかい環境が整っている点です。日々の授業や実習の中で新たな学びや発見があり、クラスメイトや先生方と支え合いながら充実した毎日を過ごしています。